![1歳児で数字をマスター!おすすめ教材はこれ!](https://kyonom.com/selects/wp-content/uploads/2020/05/AF7A7270-35F4-4066-B350-414717AA0CC9_1_105_c.jpeg)
こんにちは。京野fa-twitter-squareです。
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- 1〜10まで数えられる
- 数字が読める
数字っていろいろな使われ方があって結構難しいのです。
- 順番・・・1番目、2番目,3番目
- 合計・・・ぜんぶでいくつ
- 記号・・・1,2,3が読める
1〜10まで言えても数の概念(合計など)が分かっていない場合もある。
ということで、我が家が働きかけに使ったおすすめグッズを紹介します。
くもん 100玉そろばん
くもんの100玉そろばん、実は120玉あります。
個人的にはこれが結構良いと思っています。
なぜかというと、カレンダーや時計って12進数ですよね。
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息子は1〜10まで玉をスライドさせながら数えることができます。
また、「青」「赤」と言いながら5玉ずつ左右に分けて遊んでいます。
1〜10まで数えるときにはちょっとコツがあって、初めは大人が玉を1つずつしか見せないように指で送り出してあげるとマスターしやすいです。
絵本 かぞえてみよう
これめちゃくちゃ名作です。見開きで0〜12までの数字が書いてあります。
まず「0」が入っているところがすごい。
絵本の中の数探しは結構凝っているので長く楽しめそう。
もともと見向きもしませんでしたが、現在は息子のお気に入りです。
いつブームが来るか分からないので気長にいきましょう。
くもん かずカード
ドットの裏に数字が書いてあるだけのカード。
1〜50までありますが、まずは1〜10まで開放し、マスターしたら20まで、と増やしていきます。
最近、
が同じことに気付いたようで、カードを持ち歩きながら満足気に「12!」と発声して喜んでいます。
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無印のケースに入れていつでも取り出せるようにしています。
くもんのスタディクロックもおすすめです。
やわらかブロック
これでブロックを積む練習をしました。
ブロックに絵と0〜9までの数字が書いてあります。
はっきり言って絵はイマイチなんだけど、(商品サイトではカラー面しか見えないようになっているけど6面のうちカラーなのは2面だけ)、数字のインプットには使えます。
数字の面は色がなくて読みにくいのでマジックペンでなぞると良いです。
息子は1歳半くらいで10個積めるようになりました。