日記 週末婚 夫とはかれこれ1年半ほど週末婚をしている。 息子の妊娠を機に、産前休暇、そして出産、産後休暇、そして育児休業を2年取得した。 そして去年、復職して1年くらい仕事をして第二子の妊娠が発覚した。 復職するとき、すでにコロナ禍で弊社は100%在宅勤務になっていたので、会社の誰にも面会することなく仕事に復帰することになった... 2022年2月24日 京野
日記 百人一首 今日は息子と百人一首をした。 なにしろここのところずっと「びじゅチューン!」三昧。私自身も頭の中がずっと井上涼一色で、家族みんながなにかしら「びじゅチューン!」曲を口ずさんでいる始末。 DVD流しておけば育児は楽だし、子どもの好きなものを大事にしたい気持ちはあるが、少し別の風を吹かせてみようと思い立った。 一度外に出て... 2022年2月23日 京野
日記 死 息子が急に「死ぬってなに」と質問してきた。「死ぬと起きないの?」と立て続けに聞く。 一瞬言葉に詰まって「そうだよ」と答える。 すると「どうするとそうなるの?」と息子。 どうすると死ぬのかってことだよね。 うーん、難しいな。 お母さん、道路渡るとき君に「右見て左見て車が来ないねっていうのを見て渡ってね」ってお話しして... 2022年2月22日 京野
日記 ブロック 実家にいると、いろんな人が入れ替わり立ち替わりリビングにある息子の遊び場エリアに訪れる。 息子は来た人を捕まえて質問攻撃をする。 見ていて面白いのは人によってアドバイスが変わること。そしてそれを取り入れて進化する息子。 毎日息子を観察しているのがとても楽しい。 昨日の夜、弟が仕事から帰ってきて、息子が作って置きっぱな... 2022年2月21日 京野
日記 産褥期 産褥期。 授乳しておむつ替えして沐浴しているうちに1日が終わってしまう毎日。 加えて、コロナ禍で登園を自粛している長男と全力で遊んで、ご飯あげて、お風呂入れて、歯磨きさせて、ぐったり。 里帰りで家事をまったくしていないにも関わらずこの疲れ具合。 身体は疲れているし、やることがないわけじゃない。なのに退屈な毎日。 赤ち... 2022年2月20日 京野
日記 子どもの成長記録 週末、夫が実家に来た。 夜間の新生児のおむつ替え、沐浴、長男との外遊びなど積極的に動いてくれて助かった。 どうしても夜間の頻回授乳で寝不足になるので、昼間は眠すぎて気絶しそうになる。 夫が長男を外に連れ出してくれている間に昼寝して体調回復することができた。 夜、子どもたちが寝静まったあと、夫と一緒に4月から息子が入園... 2022年2月19日 京野
日記 2週間検診 今日は娘の2週間検診だった。 体重計測をしてもらったらものすごく増えていた。病院では日割り計算で20-30g増えてれば良いと言われたが、なんと日割りで50g以上増えていた。 母乳だと日々どのくらい飲めているのか分からないので順調に育っているようでひとあんしん。 産婦人科に併設されている小児科は新生児が多く、なんだか幸... 2022年2月18日 京野
日記 敢えての コロナ禍の今、長女を出産した産院では入院中の面会が禁止されていた。 しかし、1日だけ夫が面会できる日があった。この日は夫の分の夕食も準備され、部屋で一緒に食べることができるという、いわばコロナ禍における特別サービス企画。 このときのメニューが「生姜焼き定食」だった。 私は運ばれてきた夕食メニューを見て「分かってるね... 2022年2月17日 京野
日記 アメニティ 産後、約1ヶ月間は産褥期と呼ばれ、基本的に安静にしていなければならない。 出産はよく、全治1ヶ月の交通事故に例えられる。しかし実際は1週間弱で退院となり、母体を回復する間も新生児のお世話があるのだから大変だ。 産褥期の間は湯船に浸からずシャワーで済ませるように、と病院から指導があった。 シャワーといえば、産後一番最初... 2022年2月16日 京野
日記 視点 私は社会人になって一人暮らしを始めてからテレビを持っていたことがない。しかし実家にいるといつもテレビがついているな、と思う。 最近は毎日北京オリンピックのようすが映し出されている。 そういえば、私はこれまでオリンピックをきちんと観たことがなく、夏と冬の2回、それぞれ4年おきに開催されていることを知らなかった。 この前... 2022年2月15日 京野
日記 息子と国旗あそび 入院中はまったく平気だったのに、退院後2日間、会陰傷の痛みが我慢できず薬に頼った。 しかし産後10日経ち悪露も少なくなってきた。会陰の傷の痛みもほぼない。体重を測ったら6kg減、産んだ後ぽっこりしていたお腹もようやくへこんだ。 ちなみにお腹の膨らみは、赤ちゃんを産んだらすぐにへこむわけではない。退院した日も、息子に「ま... 2022年2月14日 京野
日記 カメラの入門書 最近、弟とカメラの話をするのが楽しい。 子どもたちが寝たあとに毎日撮った写真を弟に見せながらああだこうだ話す(たぶん私に付き合ってくれている)。 この前、写真がなかなかうまく撮れないと話したら、本を買ってプレゼントしてくれた。昔、友達に借りて良かったから、と。心優しい弟である。 試しにパラリとめくってみたら一気に読んで... 2022年2月13日 京野
日記 カメラな毎日 カメラが楽しい。 T君に「カメラを買ったら毎日撮ると良い」と言われていたのでとにかく愚直に毎日写真を撮っている。 とにかく最初はたくさん撮って、あとで見返してみると「これなんかいいな」という写真が見つかる。そしたらいずれ「これどうやって撮ったかな」「なぜこの絵が好きなのかな」という思考になるのだ、とT君は言った。 ... 2022年2月12日 京野
日記 トイトレ 親の怠慢でまったくトイトレが進んでおらず、未だにおむつが外れていない3歳の息子。 それがここにきて急にトイレに行けるようになった。 幼稚園では3時間おきにトイレに行き、おしっこがでなくてもパンツを下ろす練習をしているらしいが、家では面倒で何もしていなかった私。 しかし4月から引越し先で新しい幼稚園通いが始まるので(お... 2022年2月11日 京野
日記 単焦点レンズデビュー カメラを買って自分で触るようになってから改めて購入前に集めたカメラのパンフレットを見ると、新しい発見があって面白い。パンフレットは捨てないでとっておくと、その後もじんわり楽しめるので良い。 ふとレンズのパンフレットを見ていたら、単焦点レンズが欲しくなってきた。 いちばん最初に買ったキットレンズはF値が4までしか下げら... 2022年2月10日 京野
日記 産院選び考察 第一子のときは都内の自宅近くの産院で、今回第二子は里帰りして出産した。 前回と今回、異なる産院で出産したことで少なからず産院による違いを感じた。 どこの産院で産もうかと考えるとき、無痛分娩の有無だとか、LDRがあるかどうかといった機能面を比較する人が多いんじゃないかと思う。あるいは、有名医師の評判やセレブ産後としての... 2022年2月9日 京野
日記 退院 三泊四日で退院。 長男のときは1週間入院していたからかなり短く感じる。 今日、息子は幼稚園に行っている。帰ってきてママがいたらどんな顔をするだろうか。 ドキドキしながら息子が帰ってくるのを待った。 幼稚園のバスが家の前に停まる。母が迎えに行く。 玄関を開ける音。その後、部屋のドアを開けて元気に入ってくる足音。それが... 2022年2月8日 京野
日記 入院三日目 昨日の夜から徐々に胸が張ってきた。 脇の下のリンパのあたりが腫れてきて熱を持っている。痛くて眠れそうもない。 とにかく「痛い」っていう言葉しか出てこない。 陣痛のときも思ったけれど、痛みが続くって本当に嫌だと思った。 陣痛やおっぱいの痛みは終わりがあることが頭で分かっているからまだ耐えられる。 これが、死に向かう痛み... 2022年2月7日 京野
日記 入院二日目 入院二日目が始まった。 入院部屋は3人部屋と個室から選ぶことができたが、私は迷いなく個室にした。1人でのんびり出来て良い。 20代のころは出張が多く、平日のほとんどをビジネスホテルで過ごした。私は仕事のあとみんなでわいわい飲みに行くよりも、ホテルで1人のんびりするのが好きだった。 今回久しぶりに個室で1人になり(赤ち... 2022年2月6日 京野
日記 入院一日目 出産翌日である。 6時に起床して体温、血圧測定。 赤ちゃんはまだ新生児室にいる(産後会ったきり)。 暇なので軍師コミュニティを覗いてみたら、「朝の会」をしていたので参加してみんなと少し話す。 コロナ禍で面会が全面禁止なのでこうして誰かと話せる場はありがたいと思った。 7時半に朝食。9時からファーストレクチャーにて赤... 2022年2月5日 京野