
明け方起きてしまった。しばらく布団の中にいたがもう一度眠れなさそうだったので、5時に諦めてのそのそと布団を抜け出した。
息子が起きてくるまで書道の課題を書くことにした。母からはもう大丈夫だろうということだったが、なんとなくもう少し書いてみたくなった。
もともと昇給試験に合格するギリギリを狙おうと思っていたのに、作品に凝り出し始めていた。もはや昇給試験というタスクではなく、趣味として楽しんでいる。これはこれで良い。
その後、息子が起きてきた。現在は寝室に敷き布団を2枚敷き、そこに夫、息子、私と川の字で寝ている。娘が生まれてからは隣にベビーベッドを置き、娘はベッドに寝かせている。
息子のときにはベビーベッドはあまり使わなかったが、2人目は1人目に踏まれるリスクを回避するためなるべくベッドの中に入れている。
布団は結婚したとき、エアウェーブというマットレスがファイバー製の布団を買った。ファイバーなのでまるごと水洗いできる。
夫が息子を連れて公園に行っている間に作業することにした。
オンライン軍師コミュニティには「もくもく部屋」がある。一人で黙々と作業をするときに宣言するようなチャンネルだ。そこで「エアウェーブを洗います〜」と呟いて音声チャンネルを開けた。
ここのところ、暇さえあれば音声チャンネルを開ける試みをしている。せっかく育休中なので今できることをやる。
ちなみに音声チャンネルは「Voicy」を文字って「Guncy」という。
平日日中なのでどうかなと思っていたが、すぐに1名ログインがあった。
「エアウェーブって洗えるんですか」と言う。エアウェーブって水洗いできるっていうのが売りなんではないのか。
ということで音声をつないで雑談をしながら一緒にエアウェーブ洗濯をした。
こんな試みもちょっとおもしろいかなと思っている。
娘を出産する前から、新しいチャレンジについて構想していて、新しいコミュニティを作ろうかと考えている。
いま運営している「オンライン軍師コミュニティ」は、過去にオンライン軍師の3ヶ月クラスを受講したメンバーのサードプレイスとして存在している。しかし現在は3ヶ月クラスは閉じてしまっているから、つまり、基本的にコミュニティメンバーは新陳代謝しないと言える。
成長を続けたいと思ったら刺激が必要だと思うので、新陳代謝の仕組みを考える必要がある。
一方、現在のオンライン軍師コミュニティではメンバーが秘密を共有しすぎてしまったから、気軽にメンバーを入れることができなくなってしまったのも事実。
今後新規メンバーを募集する場合、信頼できるメンバーをどのように迎え入れていくのかという仕組みづくりが課題。
