ワンオペの春休み

今日は夫が在宅勤務。

息子はまだ春休みなので、3歳の息子と0歳の娘と過ごす。

 

最近息子の遊び方がマンネリ化(「びじゅチューン!」三昧)していたので今日は新しいチャレンジをしてみることにした。

まずは絵の具を出してきてお絵かきをしてみた。このとき、プレ幼稚園で使っていた遊び着が役に立った。

 

次にお料理。

軍師コミュニティで台所育児の話があったので息子にお昼ごはんのお手伝いをしてもらうことにした。

すると洗面所から踏み台を持ってきて積極的にお手伝いしてくれた。

せっかくなのでヘルシオで焼きそばを作ってみることにした。

一緒に包丁を握って野菜を切り、材料を角皿に乗せてもらう。できたらそれをヘルシオに入れてスイッチを押すだけ。

できあがったら「パパ呼んできて〜」とお願いして一緒にランチ。

 

おやつにはホットケーキづくり。

材料を入れてまぜまぜ。プライパンに生地を流し込んだらアレクサでタイマーをかける。「音がなったら教えてね」

時間が来たらフライ返しで一緒にひっくり返してまたタイマーをかける。

できあがったら息子の大好きないちごを乗せて食べた。

 

これまで、自分のタスクと息子の遊びを切り離して考えていた。

息子が遊んでいる間に、別のことに気を取られている間に自分の仕事をやろう、とそう考えていた。

しかし、自分がやりたいことに息子を巻き込むと息子の新しい体験にもなるし、私がやりたいことも進む。日々の仕事を経験することは、多少大げさだが、生きる力にもつながる。

 

息子はいつのまにか成長していて、親が思うほど子どもではなかった、と思った。

そこで、やりたいと思いつつできていなかった靴洗いも誘ってみた。私が洗い始めると「僕もやる!」と参加してきた。

この合間にも相変わらず授乳や息子のトイレがあったりでかなり慌ただしいが、こうしてまたひとつ、息子と一緒に仕事を完了することができた。

 

息子と遊んでいたらあっという間に夕食の時間になってしまっていた。

夫にお風呂を沸かしてもらいご飯の支度をする。

新しく買った炊飯器には急速でごはんを炊くモードがあり、20-30分でご飯が炊けるので助かる。

ヘルシオで鶏肉を焼いてみたが味付けに失敗してしまった。

 

ご飯とお風呂を済ませたあと、夫はまた仕事に戻り私は子どもたちの寝かしつけ。

2人を同時に寝かしつけるのは難しく、息子を寝かしつけている間、娘は指しゃぶりをして待たせることになった。

 

写真は、絵の具でお絵かきをする息子。

京野
ばいちゃ!
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