プレゼント

今日も息子は午前保育。

だらだらうとうとしている間に帰ってきた。あっという間すぎて記憶がない。

 

帰りの幼稚園バスに引率してくれる担当の先生がいるのだが、息子はこの先生のことを大変慕っている。

事務的な先生もいるなか、いつもとても明るく振る舞ってくれる。この先生が乗っているバスの中は、園児の雰囲気がまったく違う。行きしぶりのときも、この先生がいたから乗り切れた日も多かった。

息子は4月から別の幼稚園に通うことになるのでもうすぐお別れ。春休みに入る前にと前回ささやかなプレゼントをお渡ししたら、今日バスを降りるときに手紙とお返しのプレゼントをいただいた。手紙は息子向けのものと保護者向けのものがあった。読むと胸がきゅっとなった。

 

プレゼントといえば、今日息子に「びじゅチューン!」の6巻をプレゼントした。

息子は幼稚園から帰ってきたとき、庭のポストを確認する習慣がある。誰宛のお手紙なのかを仕分けしたり、ときどき自分宛に荷物が届くのを楽しみにしている。

そのため、息子のためにポストの中にわざと手紙などを残しておいたり、息子のために買ったものをわざわざポスト経由で発見させたりしている。

今日はポストの中に「びじゅチューン!」を見つけて喜んでいた。

私は先日テレビで見て面白そうだった筆ペンで描くイラストのテキストを購入していて、これも一緒に届いた。

このテキストの中に「びじゅチューン!」に出てきた作品も多く入っていてなかなか楽しい。

 

夕方は幼稚園でピアノのレッスン。

やっと「ド」の音。和音の聞き分けが少し難しいよう。

そういえばはじめてのピアノのレッスンのとき息子はあまり緊張していなかった。昨日、初めて行った美容院で緊張していた息子のことを思うと、ピアノの先生は初めてだったが、場所が通い慣れた幼稚園だったからかもしれないと思った。園内の習い事には緊張のハードルが低くて済むメリットがあるのかも。

 

幼稚園バスの先生からもらったプレゼントはお風呂遊びグッズだったので、夜はこれで遊んだ。

ふたつの色のタブレットを混ぜて何色になるか実験する入浴剤と射的。とても面白い。色々なおもちゃがあるなと感心。

ここのところ実験的な要素を子育ての中にどう入れるか悩んでいたが、こんなものもあるのかと思った。

知らない遊びの扉を開いてもらい感謝。さすがは幼稚園の先生である。

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週末は娘のお宮参りを予定していたが、弟が発熱、夫が会社で新型コロナウイルス陽性者に接触したことが分かり延期の方向。

 

写真は、庭に咲いた桜。

 

 

京野
ばいちゃ!
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