知恵と工夫

漫画「ザ・ファブル」の中で殺し屋の主人公が「身体が鈍るから」という理由で山にこもるシーンが出てくる。

同巻での主人公の台詞が印象的だ。

なんとなくだが―――
自然に身を投げ込んでみると―――
人の生き死にが身近に感じられたりして―――
命や自然の仕組みというか…うまく言えんが―――・・・
山で経験する事は―――
正反対の街でも似たような応用が効くという事―――
でも、なぜか街での経験は―――
山ではほとんど通用しない事が多い―――

 

昔からよくボスに言われた
身近にあるものを活かせ―――
いるモノは自分で作れ―――
たいがいの事は 知恵と工夫で乗り切れる―――って!

 

原始的に近づくにつれ―――
ものの見方が変わってくるぞ

身近にあるもの
自然にあるもので
たいがいの事はできる―――

知恵と工夫―――
ボスがしつこく言ってた教えや―――

 

スペシャルはこの身ひとつになるといいな

 

知恵と工夫。

ナイフひとつで生きていける人は強い。

 

 

写真は、生後約1ヶ月目の赤ちゃんのおてて。

 

 

京野
ばいちゃ!
スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう