失敗

最近の息子は間違えるということに敏感だ。

ワークでもちょっとしたクイズでも、間違えると不機嫌になり、泣く。

別に解けない問題があっても間違えても構わないと思うのだが、とにかく間違えることを極端に嫌がる。

息子がこういうふうになったのは「できる」ことを褒めすぎたせいだろうか…

 

NHK「ピタゴラスイッチ」という番組の中の「ピタゴラじゃんけん」というコーナーでピタゴラ装置によるじゃんけん予想を外したときなどにも、ぽろぽろと涙を流してしまう。

負けず嫌いは悪いことではないけれど、間違えることを恐れ、親の顔色を伺い、親を喜ばせるために正解に固執するようになって欲しくはない、と思う。

 

 

写真は、パズルブロックをする息子。

京野
ばいちゃ!
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