週末、夫が実家に来た。

夜間の新生児のおむつ替え、沐浴、長男との外遊びなど積極的に動いてくれて助かった。

どうしても夜間の頻回授乳で寝不足になるので、昼間は眠すぎて気絶しそうになる。

夫が長男を外に連れ出してくれている間に昼寝して体調回復することができた。

 

夜、子どもたちが寝静まったあと、夫と一緒に4月から息子が入園する予定の幼稚園の書類を片付けた。

家庭調査票、延長保育の申し込み、緊急連絡先カードなど。入園申し込みのときにも同じようなものを書かされた記憶がある。写真を撮っておけばよかった。

調査票には、予防接種履歴のほか、言葉を発したのはいつか、離乳食はいつからいつまで、母乳はいつまで、など事細かに質問項目が並んでいる。

母子手帳で予防接種履歴の確認はできるが、子どもの成長については具体的にいつ何ができたか分からない。たとえば、1歳のときに○○ができているかどうか「はい・いいえ」の選択はあるので、遅くともそれが1歳にできていたことは分かるが、具体的にいつできたか確認する術がない。

 

そういえば、当時、息子の成長記録をつけていたことを思い出した。

息子は生後8ヶ月の頃からBabyくもんに通っていたのだが、そこで「れんらく帳」というノートが配布された。

Babyくもんは子どもが教室で勉強する習い事ではなく、月に一回親が先生と面談するというもの。私はれんらく帳に息子の成長や課題、子育ての悩みを記録して、面談のときこれをベースに先生に相談をしていた。

当時の連絡帳を見てみたらとても懐かしい。1、2年前のことも結構忘れている。

書いていたのは月に1ページの簡単なサマリーではあるけれど、息子の成長が総括できてなかなか良いと感じた。

 

そういえば、引越しを機にBabyくもんをやめてしまってから成長記録をつけなくなってしまったのだった。息子の成長記録は生後8ヶ月から2歳半まで書かれている。今約3歳半なので1年ほどブランクがある。

そうだ、第二子も生まれたことだし、また成長記録をつけ始めてみよう。

 

取り急ぎ、記録用のノートを買ってみることにした。

 

 

京野
ばいちゃ!
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