単焦点レンズデビュー

カメラを買って自分で触るようになってから改めて購入前に集めたカメラのパンフレットを見ると、新しい発見があって面白い。パンフレットは捨てないでとっておくと、その後もじんわり楽しめるので良い。

 

ふとレンズのパンフレットを見ていたら、単焦点レンズが欲しくなってきた。

いちばん最初に買ったキットレンズはF値が4までしか下げられないため、もっとボケ味のある写真が撮りたくなってきた。今後、新生児の写真も撮りたいし…。

F氏もT君も口を揃えて「カメラを続けるならキットレンズ(初めセットで買ったレンズ)はいずれ使わなくなると思う」と言った。そして「単焦点レンズが面白い」とも。

きっといずれ単焦点レンズは買うことになるだろうと確信したので、「だったら早く買って遊ぼう」と、単焦点レンズデビューすることにした。

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やりたいことがあったらなるべく早く行動に移す。早く行動すればしただけ早くフィードバックが得られ、結果的に次の行動にも早く移ることができる。

これは歳をとってから得た教訓である。

 

写真は、届いたばかりの単焦点レンズ。入院中も写真が撮りたくて、レンズを病院まで届けてもらった。

 

 

京野
ばいちゃ!
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