SDカードが届き、ようやくカメラのシャッターを切る日が来た。

 

SDカードなんて自宅にはゴロゴロ転がっているのに、里帰り中の今は手元にない悲しみ。

しかも田舎なのでちょっとそこのお店までという距離に電器屋さんはないし、あったとしても臨月で買い物もしんどいときている。

こういうとき、注文すれば翌日に届けてくれるネットショップは本当に便利だ。

 

早速、SDカードをセットし、カメラを持って外へ出る。わくわく。

詳しいことはよく分からないけれど、とりあえず本を見ながら設定値をいろいろ変えて撮ってみる。

 

む、むずかしーーー!!!

 

仕上がりがどれも素人感あふれる何の変哲もない写真になってしまう。

やはり「カメラの性能が良い」=「必ず良い写真が撮れる、ではない」ことが分かる。当たり前か。

 

そしてレンズに付いているこの蓋…今からものすごく失くしそうな匂いがプンプンしている。

F氏に相談したら「外した時に、入れるポケットをルールぎめすると良い」とアドバイスをもらった。

 

T君は「カメラは鞄やケースに入れたり首に下げたりすると撮らなくなる」と話していたけれど、子連れで常に片手がカメラで塞がっているのも現実的でない気がする。かといって、カメラとレンズを生でリュックに突っ込むの気が引ける。

ちなみに、 T君は人間のスナップフォトを撮ることが多いので、シャッターチャンスを逃さないために基本的には電源に指を乗せた状態で常に片手にホールドしているそうだ。

 

私は常にカメラを片手にホールドしておくのは難しいと思うので、とりあえず持ち運びのとき用のケースを探してみることにした。

 

こういうケースはカメラ自体は保護できるけど、交換用レンズは収納できなさそうだ。

 

こういうタイプのものはバッグインバッグとして使えそう。

 

ワインセラーみたいなケースも発見!

 

湿度が上がるとカビが生えるらしいので、自宅であまり使わない期間があるなら乾燥剤と一緒に気密性のある箱に入れると良いとのこと。

 

とりあえずカメラの持ち歩き方法はまだ定まらないので、当面は弟がくれた弁当入れに入れて持ち歩くことにした。

ダサいけどまぁ良いや。

 

色々調べ始めると無限に時間が溶けていく。

 

 

京野
ばいちゃ!
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