前回のつづき。

今回は、我が家の玄関をどのような手順で整えたのかを説明してみようと思う。

 

玄関をどのように整えようか?と考えたとき、まずは基本方針を定めようと思った。

そんなとき、ちきりん氏の以下のエントリを読み「なるほど、たしかに玄関から先に持ち込まなくて良いものは玄関で処理するのが合理的だ」と気づいたのだった。

そこで我が家も、まず基本方針を「不要な物を廊下から先の部屋に持ち込まない」とすることにした。

すると、たとえば「荷物が届いたら、玄関で処理できるものはしてしまおう」というように行動が決まっていく。

つまり、「荷物が届いたとき」というトリガ(条件)に対して、「玄関でゴミの処理をする」→「玄関にカッター、ゴミ箱を配置する必要がある」というように設置すべきものが決まるのである。

ちなみに、我が家は玄関からリビングに入るまでの廊下までを広義の「玄関」とみなし、外部のものはなるべくここまでで処理すると決めた。

つまり、玄関から廊下を進んだ突き当たり、リビング入り口のドアが境界線だ。ちなみに、ここまでの間に書斎、物置部屋、脱衣所があり、ここも広義の玄関とみなす。

 

さて、では具体的にどのように整理したのか紹介してみよう。

外から帰ってきたとき

まず「外から帰ってきたとき」のルーティンがどうあるべきかを整理してみた(Trelloから抜粋)。

チラシ、封筒、荷物の処理

外から帰ったとき、エントランスのポストで回収したチラシや封筒、宅配ボックスに入っていた荷物を持っていることが多い。

そこでこれらを玄関で処理してしまうことにする。

そのため、我が家の場合は、玄関の扉に以下のカッターとゴミ箱を設置することにした。

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マスクの処理

さらに、コロナ禍のため外出時は必ずといって良いほどマスクをしているので、これも玄関で処理することにする。

マスクは捨てる場合もあるし、一日に何度も出かける場合には同じマスクを使ってしまう場合もある(本来、衛生的にはあまり良くないと思うけれど)。

そこで、マグネットのフックを用意し、ここをマスクの一時かけ場所にしようと考えた。捨てる場合には、既出のゴミ箱に捨てれば良い。

かばんの処理

コロナ禍になってから、私は洗えるかばんを使っている。そしてときどき中の荷物をすべて出してかばんを洗濯機で洗うことにしている。

具体的には、無印良品のポリエステル製のリュックを使用している。もう何度も洗濯機で洗っているが今のところ特に問題は発生していない。

※ 洗うときはエマールを使用。

かばんを洗うことを想定して、玄関にかばんの中身を出す場所があった方が良いかもしれない、と思いスペースを作った。

アルコール消毒の準備

また、玄関にアルコール消毒があると心強い。

宅配を受け取るときの接触が気になるときにも使えるし(荷物やドアノブ、手の消毒など)、ベビーカーのハンドル消毒にも使える。

そこで、アルコール消毒ボトルと、それをかけるためのマグネットフックを設置してここにパストリーゼをかけた。

コートの処理

できれば外出時に来ていたコートは部屋に持ち込みたくない、ということで玄関にポールを設置するか?と考えたが、とりあえずは脱衣所(ここも広義の「玄関」であるため)のポールにかける運用とする。

ここでコートや上着を脱ぎ、ハンガーにかけて手洗いうがいを行う。

着替え

帰宅後、息子が昼寝をすることがある。

その際、外出していた服でそのまま添い寝をするのは不衛生である。

そのため、できれば帰宅後は部屋着に着替えるほうが安全だと考えた。

これを広義の「玄関」である書斎内のクローゼットで済ませることにする。ここで、書斎のクローゼットには部屋着を設置する、と決まる。

外出時来ていた服は脱衣所へ(また外出する可能性があるなら、脱衣所のポールにかけておく)。

エコバッグの処理

買い物から帰ってきたときなどはエコバッグを持っていることも多い。

食材などを格納したあとは、エコバッグも洗濯する。

 

以上が、外から帰ってきたときのフローに基づく整理である。

外に出かけるとき

次に「外に出かけるとき」について考えてみる(Trelloより抜粋)。

着替え

まずは着替え。

先ほど、外から帰ってきたときには、書斎で部屋着に着替えることにした、と書いた。つまり、書斎のクローゼットには部屋着を格納している。

しかし、書斎のクローゼットに部屋着と外出用の服を格納しようとしたところ、いっぱいになってしまった。

そこで、一旦外出用の服は書斎のクローゼットではなく、寝室にある収納スペースに収納することにした。ただし少し狭いので、コートなどについては書斎のクローゼットに収納することにする。

将来的には手持ちの服を減らし、書斎のクローゼットに格納できると良いかもしれない。

ということで、現時点では、寝室で着替える運用とする。

出勤時など、起きてする着替えられるので良いかもしれない、とも思う(現在は在宅勤務なので出勤がないのだが)。

かばん

そうそう、かばんもなるべく家の中に持ち込みたくないアイテムのひとつだ。

そのため、かばん収納も書斎クローゼットとする。

買い物に行く場合にはエコバッグを持つ。エコバッグは基本的に洗濯しているという前提のもと、冷蔵庫横のフックに掛けておくことにする(部屋に持ち込んでいるが良しとする)。

自分の荷物については、玄関に用意した「かばんの中身を出す場所」に置いてあるものを詰めていざ出発。

マスク

私は、外出するときにマスクを忘れがちだ。

靴を履いてから家の中にマスクを取りに行くこともあり、これが無駄なので玄関にマスクケースを設置した。

まとめ

これまで見てきたように、方針→行動が決まるとその場所をどう整備すべきかが決まってくる。

そのため、行動ひとつひとつについて分解してあるべき姿を定義していくと整理しやすい。

 

また、こうして書いてみるとコロナ禍を反映した話が多くなったな、と思う(特に玄関まわりの話はそうなるのだと思うが)。

何かご参考になれば幸いである。

 

ちなみに、現在我が家の玄関はこのようになっている(Trelloから抜粋)。

扉には靴べらもマグネットでついている。玄関の扉がマグネットだととても便利。

 

 

京野
ばいちゃ!
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