30年後どこを目指すのか

今日は母と息子と3人で初詣に行ってきた。

最近は、ずっと家の中でふさぎ込んでいるよりも、1日のうち1回くらいは外に出たほうが精神衛生上良い気がしている。

正直、外に出るのは面倒だし、相変わらず人混みは苦手だけれど…。

 

参拝した神社は地元に昔からある古い神社だが、ここ数年で明らかにマーケティングが変わり、混雑するようになった(経営者が変わったのか、コンサルタントを雇ったのだろう)。

今日も抜かりなく、外には甘酒はじめチョコレートドリンクや煮込みなどの物販カーが設置され、多くの人々で賑わっていた。

 

もう1月5日だというのにとても混んでおり、車を停めるのにもかなり遠い駐車場まで誘導された。

もう仕事始め後の平日だと思われるのにこの混みよう。

「こんなに寒いのにみんな暇なのかな」(人のこと言えないが)などと思いながらおみくじ、参拝を済ませ、まんまと甘酒を飲んで帰宅した。

 

 

少し前に、森博嗣著の「夢の叶え方を知っていますか?」という本を読んだ。

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私は森博嗣氏のファンで、新書はもう何冊も読んでいる。

毎度メッセージは同じなのでもう読む必要はないのではないかと思わなくもないが、新刊が出るとつい惰性で読んでしまう(それがファンというものだろう)。

 

さて、この本の中に「夢への時間スパン」という章があるのだけど、ここに

「僕の感覚では、数年(10年以内)に実現できそうな夢は、『夢』ではなく『予定』か『計画』だ」

というような内容が書かれていた。

 

「夢」といえば、少なくとも三十年、若い方なら五十年くらい先への見通しなのではないか、と僕は考えている。

 

現在40歳だとすると30年後は70歳だ。

このときにどういうふうになっていたいのか、ということを具体的に思い描いてみると少しゾッとする。

ぼんやり30年と思っているとすごく遠くのことのように思えるが、意外とそうでもない。

そして、そのときにどうなっていたいのかイメージを膨らませはじめると、今からそのための準備をしていかなければ間に合わないのではと気付く。

 

試しに30年先までの年表を書いてみると良い。

そして、時間軸に自分と家族の年齢を書き込んでみよう。

 

果たしていつまで会社勤めしているだろうか?子育てで忙しいのは何年先までだろうか?

 

今は子育てに追われているかもしれない。先のことなんて具体的に考えられないかもしれない。

しかし「いつか時間ができたら」と、やりたいことだけでなく、自分の願望に向き合うことすら後回しにするのは、「いつか、いつか」と未来をぼんやりさせて逃げているだけなのだ、と悟った。

 

はっきりした未来が思い描けなくても、将来はこんなふうになっていたい、こんなふうにしていたいというイメージを持つことが重要であり、そういう「希望」があるからこそ、そのためにできそうなことが具体化してくる。

そしてその中から、今できそうなことをひとつずつやっていく。それが夢の実現方法ってやつなのである。

 

本の中では「夢を実現させた人の共通点」として以下のように書かれている。

 

一つは、自分の夢を知っていること。自分が何をしたいのか、明確なビジョンを持っていることである。これがないと始まらない。単に他者を見て、「いいなぁ」と思う程度では駄目で、自分の一生の中でそれを実現するための予定表を持っていることがまずは第一条件だ。
(略)

そして、二つ目には、それをなるべく早く実行することである。

 

そう、自分の夢を自分で認識していていることにより、それがコンパス(羅針盤)となり、自分の行動を導くのである。

 

これまで私は年始に「今年のやりたいことリスト」を作っていたけれど、1年先だけではなくもっと遠くの30年後どこを目指すのか?ということも考えてみようと思った。

去年「オンライン軍師」でクラス生向けに作っていた「人生の羅針盤ワーク」を改良し、「オンライン軍師 - 自分プロジェクトワーク」としてテンプレートを作成してみた。

まずはこのテンプレートを使って「オンライン軍師コミュニティ」の中でワークをやってみようと思う。

 

このワークの紹介については追々してみたいと思う。

 

     

    • 2022/01/21 追記

     

     

    写真は初詣に行ったときのもの。

     

     

    京野
    ばいちゃ!
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