たのしみについて考え続けているうちに、少しずつ道が見えてきたのでここでまとめたい。

たのしさ概略

まず、基本的に何をするにしてもその中からたのしみは見いだせるということがいえる。

仕事にしてもやらなければならないことだったとしても、それをやると自分で決めたことであれば、その作業の中に自分がたのしいと感じる要素を見つけることができる。

まずこの「覚悟を決める」ということが大事だと思う。これはつまりやらされ感ではないということ。

よく常に文句を言いながら働いている人がいるけれど、そういう人は不幸だと思う。

嫌なら辞めれば良いしやるなら覚悟を決める。(言うは易し、ではある。)

とにかくこれは大事なことであるから覚悟が決まらないならどうして決まらないのか、どうすれば決まるのかを考えるのが先決であると思う。

そしてどうしても嫌なことであれば逃げ出すのもまた覚悟である。

さて、物事は基本的に何でもやってみればたのしめる要素はあると考えている。

ひとつひとつの作業の中に面白さを見出すこともできるだろうしし、職場の人間観察をたのしむこともできるだろうし、昇進をゲーム感覚でたのしむ人もいるだろうし、お客さんに喜んでもらうことをたのしみにしている人もいる。

一方、趣味とは積極的にたのしみを見出そうとしなくてもついついそのことを考えてしまうほど好きなことであると思う。

しかも、仕事や受験勉強が収入や合格という目的に対する手段であるのに対し、趣味は基本的に無意味なものであると思う。

本業(やらなければならないこと)趣味
基本的姿勢受け身(たのしさを切り取り前向きになることはできる)前のめり
評価軸人からの評価自分の評価
たのしさ作業の中にたのしみを見出すことができる基本的にたのしい
目的目的がある目的がない(敢えて言うならたのしむことが目的)

そんなわけで、たのしさと一口に言っても大まかに本業と趣味があり、たのしく生きているが趣味は持っていないという人もいそうである。

余裕を持つことが大事

私にはいまこれといった趣味がない。

趣味を嗜むといっても子育て中はなかなか厳しいものがある。

しかし今後趣味を見つけたり、趣味がなくても日々たのしく生きるためには「余裕」が必要だと思う。

毎日をギリギリの状態で過ごすことは精神衛生上良くないし、そんな中でたのしみなんて見つかるはずがないし、見つかったとしても余裕がなければ台無しだ。

つまり、たのしく生きるためには余裕が必要。

ここでは余裕を時間的、金銭的、体力的余裕(これらが精神的余裕にもつながる)に分け、それぞれ余裕を作るために必要となりそうな要素を挙げてみる。(あくまで私の場合。参考までに。)

種別余裕をつくるために必要な要素キーワード
金銭的余裕収入、キャリア、転職、起業、副業、投資収入
時間的余裕家事の最適化、家電の導入、家の仕組みづくり最適化
体力的余裕健康の維持、良質な食事と睡眠、適度な運動、適正な体重と体脂肪の維持健康
精神的余裕金銭的余裕、時間的余裕、体力的余裕、ストレスの排除、快適な環境の維持、良好な人間関係、夫婦間コミュニケーション、掃除、収納、マインドセット快適性

今後「収入」「最適化」「健康」「快適性」を軸に、これらをたのしみながら達成していけたら良いなと考えている。

そしてそのうち目的のない趣味が見つけられたら良いと思う。

人生そのものが意味のないようなものだと思うので、とりあえずあまり考えすぎずやりたいと思ったことを色々やってみるというのが良いと考えている。

人生のたのしみについて考えるのにこの本がヒントになる。

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私は基本的に再読をしないのだけど、この本は何度も読んでいる名作である。

今日久しぶりに読み直したが思考の良い整理になった。

では、ごきげんよう。

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