オキシクリーン 1500g

以前紹介した記事「掃除は化学だ」で紹介した溶剤のうち「酸素系漂白剤」と言われるものを使って漂白することを、代表的な商品名「オキシクリーン」の名前をとって「オキシ漬け」と呼ぶようです。

オキシ漬けのやり方 

用意するもの
  • お湯(40−60℃)
  • オキシクリーンなどの酸素系漂白剤… 掃除箇所により適量

対象・用途

洗濯槽

  • 洗濯槽いっぱいに50℃程度のお湯を入れ、そこにオキシクリーンを500グラム以上入れる。3~5分洗濯機を回し、そこから2~3時間、汚れが気になる場合は一晩つけ置きします。つけ置き後は、浮いてきたカビや汚れを網などですくい取ります。

お風呂の浴槽

  • お風呂の残り湯にオキシクリーンを溶かし、湯船の蓋、椅子や洗面器、子供のおもちゃなど、小物類を全てまとめて一晩漬けこみます。
  • 風呂釜掃除の場合、追い炊き機能のある風呂釜を掃除するには、風呂釜とつながった穴の上まで水を入れるか、または風呂の残り湯にオキシクリーンを100gほど入れ、10分間沸かします。汚れが穴から出てきますので、火を止めてお湯を抜き、ホースで風呂釜とつながった穴に水を入れて十分に洗浄します。
    追い炊き機能のない風呂の場合は、風呂の残り湯に酸素系漂白剤を入れて、翌朝までそのままにします。
  • 桶やイスなども一緒につけておくと清潔にできます。水を抜いたあとで浴槽を十分すすぎましょう。ただし、ヒノキや大理石の浴槽には使うことはできません。桶やせっけん入れなどの小物も、オキシクリーンの溶液を使って洗うとカビ取り効果がありますのでおすすめです。 

キッチン

  • まな板やスポンジ、布巾などキッチン用具の除菌、湯呑の茶渋、水筒の飲み口、ポットの蓋の洗浄除菌ができます。
  • 急須や湯飲みなどの茶渋、布巾は、水2リットルにオキシクリーン大さじ1杯を洗い桶に溶かして食器を入れ、30分間ほどつけ置きします。その後、水で洗い流したあと食器用洗剤を使ってよく洗い、すすぎます。
  • 水筒(ステンレス製でもプラスチック製でもOK)は中に溶液を入れてしばらく放置し、よくすすげば除菌と漂白が可能です。ボトルの蓋は、洗い桶に入れてつけ置き洗いきます。
  • まな板の除菌をするときは、まな板を布巾でくるみ、一方の端を酸素系漂白剤が入った洗い桶につけておくと、まな板全体に漂白成分が行き渡り、除菌と漂白をすることができます。

カビ取りペースト

  • 酸素系漂白剤と重曹とぬるま湯を2:2:1の割合で混ぜ合わせてペースト状にします。

衣類や靴のシミ抜き・漂白

  • シミに直接塗り、洗濯します。
  • 衣類の漂白をしたいときは、洗い桶にお湯(40℃以上)を入れ、オキシクリーンを溶かします。衣類の素材によっては高い温度では繊維が傷むことがあるため、衣類の取り扱い表示を見て、適切な温度のお湯を使うこと。
  • 血液のシミは、お湯で洗うとタンパク質が変質して落ちにくくなるため、水で洗います。
  • 漂白剤の分量は、お湯2リットルに大さじ1杯(15g)が目安です。その中に漂白したい衣類を30分間ほどつけ込んで、その後は普通に洗濯してすすぎます。繊維を傷める危険性がありますので2時間以上は放置しないでください。ただし、繊維自体が変色している場合は、元にもどすことはできません。

衣類、タオル、シーツ、布巾、まな板の除菌、消臭

  • 臭いがしみついてとれない衣類を洗いたいときやタオルを清潔にしたいときなど、衣類の除菌や消臭を目的にする場合は、洗濯機に洗剤と一緒に入れて、いつもの通りに洗濯をします。水40リットルに対して大さじ1杯が目安です。白いシャツなどをより白く洗い上げたい場合や変色を予防したい場合も、毎日の洗濯時に洗剤と一緒に酸素系漂白剤を入れて洗濯すると、効果があります。
  • シンクなどにできるだけ温かいお湯を張り、汚れの気になるタオル類を1時間ほど漬け込みます。ふきんなどの丈夫なものは熱湯消毒もかねて鍋で一度沸騰させるとさらに効果的に除菌できます。

床の拭き掃除

  • 床や壁など、つけおきできない場所にできたカビは拭き掃除で落とします。水を吸わない場所(一般的な洋室に使われているビニールクロスの壁紙やフローリング)ならどこでもオキシクリーンが使えます。

特徴・注意点

  • ゴム手袋をすること
  • テフロン加工フライパンは加工が剥がれるためオキシ漬けしない
  • 金属製品に使用すると、変色(アルカリ焼け)する可能性がある、アルミはNG
  • 衣類についてはウールや絹の洋服、ボタンやファスナーが金属のもの、草木染め製品、漆器は製品の傷みに繋がるので使用しない
  • 漬け置きは最大6時間
  • 拭き掃除に使った場合は、雑巾をすすいでかたく絞って水拭きし、さらに乾拭きして洗剤や水分を残さないように仕上げる
  • 壁紙やフローリングの素材によっては、色落ちする場合もあるため、はじめに隅の目立たない部分で試すと良い

使ってみた感想 

キッチンにお湯を溜めてオキシクリーンを付属スプーン4杯いれて2時間放置してみました。謎の黒ずみが浮いてきて、ステンレスの汚れがスッキリきれいになりました。

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参考記事
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